前撮り、挙式当日…
美しく写る秘訣はブライダルインナー
式の前撮り、挙式当日、フォトウェディング…
ウェディングドレス姿で記念撮影をするときには
最高の姿で写りたいものですよね。
そのためには普段の写真を撮るときよりも、
少し気を付けておきたいポイントがあります。
大切な記念写真を最高の1枚にするために、
事前にできることやぜひ用意しておきたい
ブライダルインナーについてご紹介します。
大切な記念写真！
最高の姿を写すためにできること
式の前撮りやフォトウェディングの日程が決まったら、
その日に向けて後悔の無いように
最高の自分を目指していきましょう。
いつか写真に写る自分を見たとき、
「本当に素敵な写真！」と思える1枚を撮りたいですね。
その日に向かって体調＆体型管理を大切に
その日まで毎日できること、かつ、
もっとも重要とも言えることが体調管理と体型管理
（スタイルキープ）です。
前撮りやフォトウェディングは
普段は味わうことのない緊張感のある雰囲気です。
身体面だけではなく、精神面もタフでいたい一日になります。
そのような日に体調不良になると
精神面にも影響が出てしまいかねません。
記念の1枚が不本意な出来になる可能性もあります。
また、体型管理も大切です。
準備したウェディングドレスを理想的に着こなすためには、
ご自分が満足できる体型を
その日まで保つのが何よりも重要になります。
ここで気を付けたいのは、
体型管理が重要だからといっても無理なダイエットはしない
ということです。
無理なダイエットは体調不良をまねく上に、
栄養不足を起こしかねません。
栄養不足は髪や肌にダメージを与え、
写真写りに大きな影響をおよぼしてしまいます。
美しく写るための努力が水の泡にならないよう、
そして当日を楽しく過ごすためにも、
ダイエットをする場合には適度で
健康的な方法を実践してくださいね。
幸せいっぱいの笑顔を練習
笑顔の写真はそれだけで魅力的。
そこに花嫁様ならではの幸せ感をプラスして、
さらに素敵な写真にしましょう。
そのためにはカメラの前で「自然な笑顔」を見せられるのが理想です。
ところが、普段カメラに笑顔を向ける機会が
あまりない人は、いざと言うときに
ぎこちなく強張った作り笑いになってしまいがちです。
そこでおすすめしたいのが「表情筋のトレーニング」です。
トレーニングで普段から表情筋を動かすことに慣れておき、
自然な笑顔になれるように練習をしておきましょう。
トレーニングといっても難しいことではなく、
鏡の前で笑顔の練習をすれば充分な効果が期待できます。
口をぱくぱくと開け閉めするだけでも効果的ですよ。
美しい姿勢の研究
ウェディングドレス姿の撮影には立ち姿もあります。
美しい姿勢の立ち姿は、
人の姿をより魅力的に見せる効果があります。
ウェディングドレス姿の自分を想定し、
美しく見える姿勢を研究しましょう。
背筋を伸ばして胸を張り、胸の位置を高い場所に
キープする姿勢を練習してみてください。
ウェディングドレスはバスト位置が着こなしのポイントのひとつです。
胸の位置が高く、背筋が伸びている状態なら、
ボディラインにメリハリが効いて
とても見映えのする美しいドレス姿になるでしょう。
ブライダルインナーが活躍！
美しい姿勢を保つ名脇役
次に準備したいのはブライダルインナーです。
ブライダルインナーは体型の補正はもちろん、
美しい姿勢を保つサポートもしてくれます。
写真写りを意識するときには必須のアイテムです。
美しい姿勢を保てる理由
ブライダルインナーはその補正力の高さから、
背筋をしっかり伸ばすサポート力も
十分に備わっています。
普段から猫背気味の人ほど、着用したときに
背筋が伸び、肩が開く感覚がわかるでしょう。
ブライダルインナーはジャストサイズを選んで
ジャストサイズのブライダルインナーを選ぶことも重要です。
サイズが小さければ食い込みや締め付け感が強くなり、
窮屈に感じるでしょう。
逆に大きければ体型にぴったりフィットせず、
補正力の効果が半減してしまいます。
ジャストサイズのブライダルインナーなら
体型にぴったりとフィットし、
バストラインやウエストラインなどを
美しく整えてボディメイクをしてくれます。
こんなドレスのときに選びたいブライダルインナー
ブライダルインナーはさまざまなタイプがあります。
ウェディングドレスのデザインによって
ベストなものが違うため、プランナーさんや
フィッターさんと相談して、
ぜひぴったりのタイプを選んでください。
【バスト位置を高く】プリンセスライン・Aライン・エンパイアライン
セミロングブラ＋ウエストニッパーの組み合わせがおすすめです。
このタイプのドレスはいわゆる「胸で着る」と言われています。
実際、バストラインやバストのボリュームが
ルックスに大きく影響するのも事実です。
とくにバストラインを美しく見せる際、
バストのボリューム感はもちろんですが、
バスト位置の「高さ」も重要視されます。
鎖骨の中間点とバストトップが正三角形に収まる高さが理想的です。
セミロングブラ＋ウエストニッパーなら、
バスト位置を高く、かつ、ボリュームアップも
簡単に実現しやすい組み合わせです。
【ボディラインを美しく】スレンダーライン・マーメイドライン
ロングビスチェ＋ガードルの組み合わせがおすすめです。
このタイプのドレスは全身のボディラインが反映されるデザインです。
バストライン、ウエストライン、ヒップラインを
美しく整えてボディメイクができると、
より美しいウェディングドレス姿に見えます。
ロングビスチェでバストのボリュームアップと
高い位置でのキープ＋ウエストシェイプが可能になり
上半身のボディメイクが可能です。
ガードルはヒップラインを持ち上げるだけではなく、
お腹や太ももも美しく引き締める
効果があり下半身のボディメイクが可能です。
【チラ見え防止＆しっかり補正】背中開きのウェディングドレス
最近は背中が大きく開いたウェディングドレスが人気を集めています。
このタイプのドレスは、開いた背中でも
チラ見えしないブライダルインナーが必要です。
このタイプのウェディングドレスなら、
ロングビスチェをおすすめします。
スレンダーライン・マーメイドラインでも触れましたが、
ロングビスチェはバストへの
補正力が高くバストメイクできることが特徴です。
背中開きのドレスは「胸で着る」タイプが多いため
バストの補正は必須ですよね。
また「背中からのチラ見え」対策にも効果的です。
ロングビスチェは背後のホック部分が
ウエストに近い部分にありますので、
肩甲骨周辺を覆う布地がありません。
背中開きのウェディングドレスでも、
安心して身に付けて補正もすることができます。
輝く時間を写真に残そう！
ブライダルインナーが幸せをサポート
前撮りやフォトウェディングで最高の1枚を撮るためには、
笑顔の練習や体調管理、
スタイルキープが大切です。
それとともに、当日着用するウェディングドレスを
サポートするブライダルインナーも
ぜひ活用しましょう。
幸せいっぱいの笑顔と美しい姿勢で、
思い出に残る素敵な1枚を撮影してくださいね。
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