結婚式ゲストのドレスコード【花嫁が伝えるべきこと】

結婚式ゲストのドレスコード
【花嫁が伝えるべきこと】

はじめに

結婚式に招待されたゲストは、
「どんな服装をすればいいの?」と悩むことが多いもの。

「ゲストにドレスコードをどう伝えればいい?」
「フォーマル・カジュアル・テーマ別のルールは?」

結婚式の雰囲気に合った装いをしてもらうために、
花嫁が伝えるべきポイントや注意点を詳しく解説します!

ドレスコードを決める際の基本ルール

結婚式のドレスコードは、
式のスタイル・会場・時間帯によって異なります。

ゲストが迷わないように、
「フォーマル度合い」「NGポイント」を
事前に伝えておくことが大切!

ドレスコード別:ゲストに伝えるポイント

① フルフォーマル
(格式高いホテル・神前式など)

【おすすめスタイル】

男性ブラックスーツ or タキシード
(ネクタイ必須)
女性ロングドレス・シンプルなワンピース
(露出控えめ)

【ゲストに伝えるべきこと】

「格式の高い式場なので、
フォーマルな装いでお越しください」

「男性はネクタイ必須、
女性は落ち着いたカラーがおすすめです」

② セミフォーマル
(一般的な結婚式・ホテル・レストラン)

【おすすめスタイル】

男性ダークスーツ
(ネクタイはシンプルなもの)
女性ミディ丈ドレスか
エレガントなワンピース

【ゲストに伝えるべきこと】

「落ち着いた色合いのスーツや
ワンピースでお越しください」

「派手すぎず、品のあるスタイルが理想です」

③ カジュアルウェディング
(ガーデン・リゾート・二次会)

【おすすめスタイル】

男性ジャケット+パンツ
(ノーネクタイOK)
女性フラワープリントワンピースや
リゾート風ドレス

【ゲストに伝えるべきこと】

「ガーデンウェディングなので、
動きやすい服装でOKです!」

「男性はジャケット着用、
女性は軽やかなワンピースがおすすめ」

④ 和装OKの結婚式
(神前式・和モダンスタイル)

【おすすめスタイル】

男性羽織袴・ブラックスーツ
女性訪問着・色無地・振袖(未婚の場合)

【ゲストに伝えるべきこと】

「和装でのご参列も大歓迎です!」

「洋装の場合は、
落ち着いたカラードレスもOKです」

ゲストに伝えるべき「NGファッション」

以下のNGポイントは、さりげなく伝えるのが大切です!

① 白いドレスはNG!
花嫁とかぶらないように、
白いワンピースは避けてもらう

「ゲストの皆様は、
華やかなカラーの装いで
お越しください♪」

② 露出が多すぎる服装はNG!
肩出しドレスを着る場合は
ショールを羽織るのがマナー

「肩や背中の露出は
控えめな装いがおすすめです♪」

③ カジュアルすぎる服装はNG!
(特に男性)
ジーンズ・Tシャツ・スニーカーは
避けてもらう

「式場の雰囲気に合った、
少しフォーマルな装いをお願いします!」

ドレスコードを伝える方法

ゲストにドレスコードを伝える方法は、いくつかあります。

① 招待状に記載する
(一番丁寧な方法)

「セミフォーマルの装いでお越しください」

「会場が芝生のため、
ヒールなしの靴がおすすめです」

② ウェディングサイト・LINEで伝える
(カジュアルな方法)

「カジュアルウェディングなので、
動きやすい服装でOK!」

③ 友人・親族に口頭で伝える
(補足説明)

「少しカジュアルな雰囲気の式なので、
ジャケットなしでもOK」

まとめ

ゲストのドレスコードを伝えるポイントまとめ
フォーマル度合いを明確に伝える
(フォーマル・セミフォーマル・カジュアル)

NGファッションを避けるよう案内
(白ドレス・過度な露出・カジュアルすぎる服)

招待状・ウェブサイト・LINEで、さりげなく伝えるのが◎

和装OKの式では「着物も歓迎!」と伝えると親切

ゲストが迷わないように、
事前にドレスコードを伝えておきましょう!


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